不動産営業マンとしての存在意義

ラムファイヤー

大学四年生の時、就職も決まったので長期で旅行に行きました。
オアフ島のとある飲食店で現地の人と仲良くなり、仕事の話になりました。

今春から不動産会社に就職すると伝えると、「いいですね。友達になってください」と言われました。

その後訪れたアメリカの他の都市でも同じようなことがありました。

「優秀な医者と弁護士と不動産エージェントの3人知り合いを持てば幸せに人生を歩める」とアメリカではしばしば言われるとその時知りました。

優秀な営業マンになろうと強く誓いました。あれから25年が経ちました。

会社をオープンしてから最初の1週間は暇で掃除ばかりしていました。
2週間目から毎日色々な大切な人が訪ねて来て頂けるようになりました。
1ヶ月後から仕事を頂けるようになってきました。

人に恵まれ、今周りにいる知り合いやお客様は素敵な人ばかり。

25年振り返ってみて自分が優秀になれたかよりは日々成長、自分はバカだなと思うことも未だにあります。ただ人を騙すことなく、誠実に仕事をこなしてきた自信はあります。奇麗事のようですが、今はお客様のご要望がもし自分だったらと思って営業するようにしています。

不動産売買にはそこに関わる法律・税金・融資等の難しい手続きや、複雑な手続きも多く、何から始めて良いかが解らず不安を抱えられる方も多いかと思いますが、不動産に関するあらゆるご相談どんなことでも不動産のプロとして、お客様の立場になって親身に、丁寧にお答えさせていただきます。
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